能登旅行の記事のpart2です。
前回の記事は、下のリンクからどうぞ。
今回は、宿泊したお宿について、紹介します。
1泊目と2泊目で、宿泊する旅館を変えてみました。
今回は、1泊目の旅館です。
能州いろは
今回は、能州いろはという旅館にお世話になりました。
客室に露天風呂がついているプランにしてみました。
晩御飯は、個室での浜焼きです!!
能州いろはの正面入口です。
正面入り口のところまで、車で行くと、従業員の方が駐車場まで案内してくれます。
駐車場は、能州いろはの建物からすぐそばにあります。
辻口博啓美術館の対面にあります。道は少し細いですが、普通車で難なく入っていくことができます。
客室
お部屋は、こんな感じでした。
ゆったりとした、和室でのびのびできました。
ベッドは、ロータイプのもので、圧迫感がなく、部屋を広く感じました。
このベッドの脇が、露天風呂になっていました。
客室露天風呂
客室露天風呂です!
残念ながら、海側の部屋ではなかったので、七尾湾を見ながら湯舟につかることはできませんでした。
あと、客室露天風呂は天然温泉ではなく、沸かし湯とのことでした。
大浴場は、天然温泉でした。
自分の客室に24時間いつでも入ることができる露天風呂がある、というのは最高の贅沢ですね。
夕食
私が予約したプランは、浜焼きのコースでした。
夕食は、ふすまで仕切られた完全に個室で頂きました。
一般的な焼肉屋さんのテーブルで、食べる感じでした。
足元は、掘りごたつの形になっていて、足を楽に伸ばすことができました。
浜焼きということもあり、食べることに集中していたので、写真は1枚だけです。
カニがでてきたり、のど黒がでてきたり、能登の海や山の幸がふんだんに使われた御膳でした。
かなり、お腹いっぱいになりました( ´∀` )
朝食
朝食は、夕食を食べた場所と同じ場所で頂きました。完全個室で頂きました。
この品数を、自分で朝から作るのは、無理ですよね。
個人的に、この豊富な品数の朝食を食べられることは、旅館に泊まる醍醐味の一つです。
泊まってみた感想
建物自体は、あまり新しくないものの、ところどころ改装されおり、清潔感を感じる旅館でした。
応対していただいた従業員の方々のおもてなしが、素晴らしく、気持ちよく過ごすことができました。
部屋についているエアコンの音が少し気になり、朝の3時くらいに目が覚めてしまいました。ただ、部屋に露天風呂がついているので、早朝からお風呂を楽しませてもらいました。
能登半島を一周旅行をしたときのお話です。