【ゆで卵メーカー】メリット・デメリット～おすすめ3選紹介～

こんにちは、皆さんはゆでたまごをどうやって作っていますか？

鍋に水入れて～、沸騰させて～卵入れて～時間計って～卵の殻むいて…

T子

…面倒くさ～い！！

今回は、簡単にゆで卵が作れる、ゆで卵メーカーをご紹介します。

削れる工程は削って、効率よく作りましょう。

ゆで卵メーカーとは

ゆで卵メーカーとは、ゆで卵を作る調理器具です。

ゆで卵メーカーは、主に２種類あります。

※時間を調整すれば、半熟卵や温泉卵を作ることも可能です。

T子

両者、調理の手間には大きな差異はありませんが、

ゆで卵を作るのにかかる時間は全然違いますね。

ゆで卵メーカーを使うメリット

目をはなしても大丈夫

お水を入れて時間をセットするだけで、あとは勝手にゆで卵を作ってくれます。

その間、何をしていても自由です。

お鍋に水を張って茹でるときは、火を使うので目が離せませんよね。

ゆで卵メーカーなら最初の準備だけで、あとは別の作業ができます。

コンロを占領しない

複数品一気に作りたいときは、コンロが足りなくなりますよね。

ゆで卵メーカーは、コンロを使わないので複数品作るときに便利です。

お手ごろな価格で時短調理ができる

ゆで卵メーカーは、結構お安いんですよ。

一度に茹でられる個数にもよりますが、大体1,000～3,500円程で購入できます。

お手入れも難しくない

使い終わったら、他の調理器具やお皿と一緒に洗うだけです。

電子レンジ専用タイプは、基本的に丸洗い可能です。

食洗器をお持ちの方は、食洗器対応のものもあるので検討してみてください。

逆に、スチームタイプの商品は本体の一部を取り外して洗うか、汚れを拭き取ることになります。

丸洗いはできません。

取扱説明書をよく読んでお手入れをしましょう。

ゆで卵メーカーを使うデメリット

1度に作れる個数が限られる

ゆで卵メーカーは、大量にまとめて作りたい！という時には向いていません。

そんなときは、従来のお鍋にお湯を沸かして茹でる方が適しているでしょう。

逆に卵の個数によって、ゆで卵メーカーを使うのか使い分けできるのも魅力です。

コンセント、または電子レンジが長い時間拘束される

電子レンジを頻繁に使用する料理を作る際は、ゆで卵メーカーが電子レンジを拘束するので、どうしても待ち時間が長くなってしまいます。

同じく、おうちにコンセントが少ない方で、スチームタイプのゆで卵メーカーを買った方は、調理中コンセントが拘束されます。

特にスチームタイプは茹で時間が長いので、要注意です。

作り終わった後、水蒸気で電子レンジ内がべたべたになる

電子レンジタイプ限定のお悩みです。

ゆで卵メーカーを電子レンジでチンし終えると、電子レンジの中が結構べたべたになります。

ゆで卵を作るのにお水を使うので、しょうがないのですが、レンジの蓋を開けるとドア部分や底面から、水滴がぽたぽた落ちてきます。

私は軽く拭いて、あとは乾くまでレンジの扉を開けっぱなしにするのですが、毎回その作業をするのが嫌な人はゆで卵メーカーを使うのには向いていないでしょう。

T子

とはいっても、「お鍋で卵を茹でて、コンロから目を離しちゃだめ」という負荷に比べたら、大したことないんですけどね。

おすすめのゆで卵メーカー3選

第1位　曙産業 レンジでらくチン！ ゆでたまご 4個用 RE-279

我が家は、同じメーカーの卵2個用の商品を買いました。

個人的にはあまり時間がかからない電子レンジ専用タイプの方がおすすめなのですが、この商品は特に食洗器対応というのが魅力的で購入しました。

2個用だと少ないので、4個用のこちらの商品を新たに購入しようか迷っています。

使用感も特に問題なく、我が家では大活躍しています。

第2位　【コイズミ公式】 エッグスチーマー KES-0400

こちらはスチーマータイプです。

一気に6個ものゆで卵を作ることができるので、大は小を兼ねますし、非常に便利です。

こちらの商品は他と比べるとやや値段が高いのですが、その分充実した商品になっております。

計量カップが付属しており、注ぐお水が計りやすかったり、掃除用ブラシがついており、お手入れが楽ちんなのがポイントです。

第3位　にわとり型 ゆでたまごメーカー

デザイン＆コスパ重視の方におすすめです。

見た目のかわいさはもちろん、安くて機能性も抜群なのでとてもおすすめです。

まとめ

ゆで卵メーカーはとても便利で、今や私の食生活とは切り離せないグッズの1つとなってしまいました。

皆さんもゆで卵メーカーを使って、料理を時短しませんか？

その空いた時間を自分の趣味に使ったり、家族や恋人との団らんに使いましょう。