【奥能登さいはてツアー Part1】 紅寿し

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うおな
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先日、連休のとある1日を利用して、奥能登をドライブしてきました。

奥能登というのは、いわゆる石川県の先端のほうのこと。

私は、数えるほどしか行ったことがない土地で、非常に楽しいドライブになりました

旅程の画像

これが、今回のドライブの大まかな旅程です。

金沢を10時頃に出発し、能登町でお昼ご飯を食べ、能登半島の先端をぐるっと回って、

金沢に帰ってきたのは、午後6時過ぎでした。

うおな
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当日は、能登里山海道が、非常にスムーズに流れていたということもありますが、

十分日帰りで奥能登を楽しむことができると思います。

天気の良さも相まって、非常にリラックスすることができました。

紅寿し

うおな
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お昼ご飯は、能登町の紅寿しという、地元のお寿司やさんで頂きました。

金沢から車で、能登里山海道を使って、大体2時間くらいかかりました。

お店の全景

紅寿しの外観です。

能登町の役場などがあるメインの通りから、一本中に入った所にあります。

紅寿し正面の画像

お店の玄関には、紅寿しと書かれたのれんが、かかっています。

入り口わきのショーケースにはメニューも貼ってありますよ。

うおな
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私がお店に行ったときには、中から常連さんと思しきお客さんの、陽気な笑い声が店の外まで聞こえていました。

正直、入店するのに緊張しました。。。

店内には、L字のカウンターがあり、カウンターには大体6人から8人ほどが座れると思います。

カウンターの他には、小上がりもあるようでした。

メニューの表
うおな
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セットメニューの他に、能登丼も楽しむことができるようです。

今回能登丼は頼まなかったので、本当かどうか分かりませんが、能登丼を注文すると輪島塗のお箸がプレゼントされるそうです

メニューの裏

セットメニューの他に、1貫ずつ握ってもらうこともできます。

うおな
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セットメニューで出てきて気に入ったネタを追加するもよし、

ちょっと違うネタを頼んでみるもよし、いろいろ楽しめますね。

今回は、おまかせ(汁付き)を注文しました

うおな
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こういう回らないお寿司やさんで、お任せで握ってもらうのは、何か大人になった気分がしますね。

大将に注文をした時に、「嫌いな魚はありませんか?」、「サザエは、食べられますか?」と、丁寧に確認をしてくださいました。

うおな
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幸い苦手な魚というのは、ないのですが、このような細やかな心配りはありがたいですよね。

T子(大のワサビ嫌い)
T子(大のワサビ嫌い)

わさび抜いてもらえてよかった…

お寿司の画像
うおな
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7種類のネタが、2貫ずつ勢ぞろい!!

手前の列の中央2貫はのどぐろでした。

どのネタも、クサミなどはなく、とっても美味しかったです

画像のお寿司は、ワサビ入りです。

エビの隙間や、イカからワサビが透けて見えていますが、ワサビ特有のツンとした辛さは全然ありませんでした。

むしろワサビの香りがしっかりと感じられて、良いアクセントになっていました。

こちらが、おまかせについてくるあら汁です。

こちらもしっかりと出汁がきいていて、美味しかったです。

うおな
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実は、今回紹介した紅寿しは、偶然入ったお店で、事前にリサーチなどはしていませんでした。

しかし、お寿しが非常に美味しく、大満足のお店でした。

さて、紅寿しの向かいに「KAKUDA」というスーパーマーケットがあります。

これを目印にされるのも良いと思います。

またこのスーパーマーケットの駐車場を利用しても良いとのことなので、車で来ても、駐車場探しに苦労することはありませんよ!

奥能登さいはてツアーpart2に続く~~~



別日に新婚旅行で能登に行った時のお話です。

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