【奥能登さいはてツアー Part2】イカの駅ツクモール

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
アイキャッチお出かけ
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

前回の記事で、能登町にある紅寿しというお店で、いただいたお昼ご飯を、ご紹介しました。

今回は、紅寿しの後に立ち寄った「イカの駅ツクモール」という道の駅を紹介したいと思います。

うおな
うおな

ツクモールには、国からのコロナ交付金を、約2500万円ほど使って、設置した巨大なイカのオブジェがあります

財源がコロナ交付金から出ていたということで、批判の声もありましたが、

もう既に設置されてしまっているものなので、どんなものなのか見てみようと、思いました。

イカの駅ツクモールの基本情報

開業は、2020年6月下旬で、2021年現在は開業から間もないということもあり、非常に景観、建物ともにきれいな道の駅です。

正面の画像

イカの駅ツクモールでは、名産のイカにちなんで、道の駅の中のレストランでイカの料理を食べられる他、道の駅内で売っている食品、雑貨からお土産まで、イカ尽くしでした。

道の駅内の画像

道の駅内も、非常にキレイで、能登町の名産品が所狭しと並んでいます。

うおな
うおな

例のオブジェも、名産のイカを全面に押し出したデザインでした。

道の駅の画像

これは、道の駅の裏側から撮った写真です。

九十九湾が、すぐそこです!

今回は、行ないませんでしたが、遊覧船に乗ったり、色々なマリンスポーツを楽しむこともできるようです。

うおな
うおな

遊覧船の乗船チケットは、道の駅内の券売機で事前に購入するシステムでした。

フードトラックで、ランチも楽しめる

イカの駅ツクモールには、道の駅内のレストランの他に、3~4台のフードトラックが、軽食から、しっかりランチまで、美味しそうな匂いを漂わせていました。

フードトラック

日陰のスペースに、食事をするスペースが、多く用意されていました。

しかし、エアコンの効いた道の駅内にはレストラン以外で、食事をするスペースは設けられていないので、要注意です

うおな
うおな

先に紅寿しで、お昼ご飯をいただいていたので、ツクモールで何か食べることはありませんでしたが、どのお店もイカをメインに使った料理を提供していて、美味しそうでした。

券売機

道の駅の通路にある、能登町イラストマップの脇に、券売機があります。

ツクモールのフードトラックは、それぞれでお金を支払うのではなく、券売機で食券を購入して、お店で食券を渡すというスタイルでした

うおな
うおな

券売機は、ツクモールのトイレの近くにあります。

あまり大きくないのと、柱の陰にあるので、うっかり見落としそうです。

例のオブジェ

うおな
うおな

さて、いよいよ例のオブジェです。

イカの駅ツクモールとオブジェ

道の駅と並べて、写してみました。

大きさが伝わるでしょうか?

うおな
うおな

設置費3000万円(内、約2500万円がコロナ交付金)は、伊達じゃないですね。

イカのオブジェ

イカの口の所は、下から入れるようになっており、イカに食べられているような写真を撮ることもできます

うおな
うおな

遊覧船やマリンスポーツを楽しむのであれば、ドライブのメインの目的地になり得る施設だと思います。

ただ、遊覧船やマリンスポーツをやらないのであれば、お昼ご飯込みで滞在時間は1時間程度が限界かなと思いました。

今回は以上です!

奥能登さいはてツアーpart3に続く~~~



別日に新婚旅行で能登に行った時のお話です。

タイトルとURLをコピーしました