【家族のおでかけにおすすめ】木滑なめこ工場行ってみた!

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うおな
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先日、なめこの収穫体験やなめこの栽培見学をしてきました。

その模様を、ご紹介します。

木滑なめこ工場見学

うおな
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じゃらんで、たまたま見つけました!!

先日じゃらんを使って、石川県内で何か楽しいものがないかな~と、探していたら、なめこの3文字が飛び込んできました。

なめこの工場見学というのは、なかなかできない体験だと思い、参加してきました。

うおな
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木滑なめこは、「きなめりなめこ」と読みます。

スーパーで売っているなめこより、大きなサイズのなめこが「でけぇなめこ」として名物になっているそうです。

プランは、次の要素がコミコミで、1人2,200円です。

  • なめこの工場見学(実際の栽培空間に入ることができます)
  • なめこの収穫体験
  • 自分で収穫したなめこを使った、ホルモン定食の提供
  • 自分で収穫したなめこを、お土産に持ち帰り

工場見学と収穫体験の所要時間は約1時間です。

ここからは画像を使いながら、実際にどのような体験ができたのか、ご紹介していきます。

うおな
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大満足の体験ができました。

職場での話のネタにもなりました。

かなり、おすすめですよ!!

注意点!!

新型コロナウイルス蔓延時は、参加できる人を石川県民に限定していました

プランの内容や料金が変更になっている可能性もあります。

詳細はじゃらんや主催の山立会のホームページを確認してください。



なめこ工場ではどのような体験ができるのか?

じゃらんのプラン名は、次の通りです。

【石川県在住者限定】なめこ栽培見学・収穫体験プラン!うれしいなめこのお土産付き♪【ファミリーにおすすめ】

プラン名にある、なめこの栽培見学、収穫体験のほかに、自分で収穫したなめこの一部を使ったなめこ料理を味わうことができます。

うおな
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収穫体験では、なめこを1人2株収穫します。

そのうち、1株を調理していただき、1株をお土産として持ち帰ることができます。

工場見学と収穫体験

なめこ工場の施設見学では、なめこを栽培する施設の中に入り、実際に使用している機械を動かしながら、なめこの栽培について学ぶことができます。

なめこの栽培について、原料の準備から、仕込み、植菌、培養、熟成、発生から出荷までの手順を、垣間見ることができます。

なめこ工場では、なめこの成長の段階ごとに、細かく温度や湿度を調整しながら、なめこに季節の移り変わりを錯覚させることで、1年間に何度も出荷できるように栽培を行っていました。

うおな
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キノコの成長過程を勉強することができるので、夏休みの自由研究にもってこいの工場見学だと思います!!

参加人数によると思いますが、工場見学自体は、1時間かからないくらいで終了するので、子供でも飽きが来ないと思います。

そして、施設見学の最後のパートで、実際に栽培されているなめこを自分の手で収穫します!!

なめこの画像
うおな
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ボトルに生えているなめこを、両手で包むようにして引き抜きました。

しっかりと菌糸が張っていて、力加減が難しかったです。

収穫の体験では、上の画像の、非常に大きなサイズのなめこと、通常サイズのなめこの2株を収穫します。

お土産のなめこの画像
うおな
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これが、お土産としていただいたなめこです。

右側のなめこの大きさが伝わるでしょうか?

なめこの大きさ比較

帰宅後になめこのサイズを、身近なもので比較してみました。

よくある七味唐辛子のビンが、なめことぴったりのサイズでした

工場見学時の注意点

工場見学では、長時間歩き回るということはありませんでしたが、なめこを成長させるために、加湿している部屋などもあります。

その部屋は、足元が少し濡れているところもありました。

その辺りは、考慮したクツで参加しましょう。

うおな
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メガネユーザーの人!!

メガネが超曇ります!!!!

何も見えなくなるので、コンタクトレンズと併用している人は、極力コンタクトレンズで参加したほうが良いです

山立会の食堂で、昼食をいただきました

参加した、じゃらんのプランは、昼食付のプランだったため、山立会が運営している食堂に移動しました。

なめこの栽培工場と食堂は、徒歩で2~3分ほど離れています。

収穫体験で、自分の手で収穫したなめこの一部を、「なめこのホイル焼き」にしていただきます。

なめこのホイル焼きの画像
うおな
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採れたてで新鮮、かつ自分で収穫したという相乗効果も相まって、とても美味しかったです。

なめこのホイル焼きのほかには、プランにはホルモン焼き定食がついてきます。

さらに、ソフトドリンクも1杯サービスでいただきました。

このなめこの工場見学と収穫体験のプランを主催している山立会という組織が、なめこの栽培事業の他にも、ジビエを使った里山を活用する事業も行っています。

追加料金を現地で支払うと、ホルモン定食を、ジビエを使った定食に変更することができます。

うおな
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とても美味しい定食でしたが、食堂のお茶がヨモギ茶で、

私は少し苦手でした。。。



木滑なめこ工場への行き方

金沢市内からは、車で約1時間程度で行くことができます。

北陸自動車道の白山ICからであれば、約40分ほどで到着すると思います。

なめこ工場は、少し奥まった場所にあり、初見ではわかりにくいと思います。

うおな
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まずは、なめこ工場をいきなり目指すのではなく、私が昼食をいただいた山立会の食堂を目指すことをおすすめします

山立会食堂の画像

山立会の食堂の外観です。

山立会食堂近くの看板

食堂の近くには、大きな看板?があるので、分かりやすいと思います。

食堂から、細い道を行くことになります。

iPhone の地図アプリの画像
うおな
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カーナビでは、なめこ工場は表示されませんでしたが、iPhone の地図アプリでは表示されたので、近くまで来たら、iPhone の地図アプリを利用するとスムーズかもしれません。

雪がある時期は、特に道幅が狭くなっているので、注意してください。

案内画像

なめこ工場へたどりつくには、山立会食堂を過ぎたところを左折したあと、神社を通り過ぎる前に右折する必要があります。

なめこ工場の手前に、従業員の方の車が駐車してあるスペースがあるので、そちらに車を停めさせてもらいました。

なめこ工場の外観
看板
うおな
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なめこ工場は、1階部分のシャッターを入ってすぐのところに、呼び鈴があります。

工場の外側にはないので、注意してください。

なめこ工場にたどり着けない場合は、山立会食堂も同じ会社が運営しています。

そこで、一旦食堂で道を聞くのが良いです。


オンラインショップでなめこが買えます!

木滑なめこは、山立会が運営しているオンラインショップからも購入ができます。ぜひオンラインショップものぞいてみてください。


公式オンラインショップ以外でもなめこを販売しているようです。

↓こちらの乾燥なめこは、干ししいたけにも負けないお出汁がとれるとか…(^^♪



まとめ

今回は、じゃらんでたまたま見つけて参加した、木滑なめこの工場見学、収穫体験の様子をお伝えしました。

参加したプランでは、なめこの工場見学、収穫体験、昼食、お土産のなめこがついて、1人2200円でした。

これは、払った金額以上の価値がある体験をさせてもらえたと、満足しています。

うおな
うおな

金沢方面から、木滑なめこ工場へ向かう途中には、白山比咩神社獅子吼高原があります。

それらの観光スポットと合わせて訪れるのがおすすめです!

過去に、獅子吼高原の近くのレストランに関する記事も書いているので、よろしければそちらも見ていただけると嬉しいです。

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