【必見】知識0から合格できる勉強法 -AWS クラウドプラクティショナー-

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IT技術
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この記事がおすすめな人

・AWS クラウドプラクティショナー試験に最短ルートで合格したい人

・インフラ、AWSの知識がなくても合格するコツを知りたい人

・合格に必要な勉強時間を知りたい人


こんにちは、T子です!

AWS クラウドプラクティショナー認定試験を受験し、無事合格できました。

今回は、私が本試験を受けるにあたって行なった、勉強方法をお話しようと思います。

試験当日の注意点や、持ち物をまとめた下記記事も参考にしてください。

具体的な勉強方法

勉強時間

2022年1月の頭に受験しようと決意し、試験日は2月の頭で申し込みしました。

1ヵ月しか勉強時間がなかった&平日は8時間お仕事だったので、参考書をじっくり読み込む暇はなく、ひたすら問題を解きまくりました。

T子
T子

1ヵ月で詰め込みました。

平日は30分~1時間休日は1~3時間試験前日は有休を取得して10時間勉強しました

計50時間くらいです。

T子
T子

私はインフラ初心者だったので時間がかかりましたが、元々知識がある方はもっと短い勉強時間でも合格できるかもしれません。

おすすめ問題集①:Udemyの模擬試験問題集

とりあえず勉強を始める前に、Qiitaなどでクラウドプラクティショナーの合格体験記をひたすら読みまくり、そこで比較的評判がよかった模擬試験集を購入しました。

私が購入したのは、Udemy【2023年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)です。

Udemyとは

プログラミングから趣味・ヘルス・音楽など様々なジャンルのオンライン学習プラットフォーム。

定価は2,400円程で、私が購入したときは半額セールをやっていて1,270円でした。

T子
T子

頻繁にセールを行なっているので、購入する方はその期間内が狙い目です。

こちらの問題集は、

問題集

・模擬試験基本レベル①/②(各65問)

・模擬試験応用レベル①/②/③(各65問) 変更あり

・オプショナル問題(難易度高:アソシエイト試験レベルの模擬試験 65問×2回) ←変更あり

                    ↓↓↓

New!! 問題集(2023年7月31日更新)

・模擬試験基本レベル①/②(各65問)

模擬試験本番レベル①/②/③/④(各65問)

の計6回分の模擬試験が収録されています。

2023年7月31日追記:

一部の模擬試験のレベルが変更されました。

どうやらユーザーからの声が多く、難問を減らしてより本番に近い問題を増やしたみたいです。

私は、基本レベルの模擬試験を6周応用レベルの模擬試験を4周しました。

オプショナル問題はやりませんでした

理由は、とにかく時間がなかったので、どうせやるなら難問よりも基礎の方が大事だと思ったからです。

あと個人的に、応用レベルでも難しくて、これ以上心折れるようなことはしたくないと思ったからです。

模擬試験は本番の試験と同じ問題数で、同じ制限時間なので、本番と近い環境で緊張感をもって問題を解けます。

※模擬試験では、問題を解き始めてからタイマーが作動しますが、制限時間を過ぎても問題を解き続けられます。あくまで時間計測的な役割です。

問題を解き終わった後は、このように全体の正答率ジャンル別の正答率が表示されます。

さらに、全問題の回答にとても細かい解説がついています

T子
T子

この解説のおかげで合格できたといっても過言ではありません。

なぜWEB版の問題集はおすすめ?

問題は定期的にアップデートされます

私が2022年1月に購入したバージョンは、2021年12月時点で最新のAWSサービス内容の問題でした。

AWSは毎週のようにアップデートを行なっており、サービス内容が目まぐるしく変わるため、新しい情報を取り入れた問題を解くことが重要です。

書籍の問題集は買ってしまうと中身がアップデートされることはありませんが、WEB版の問題集の方は頻繁に更新されているので、今回のような試験には適しているのではないかと思います。

先述の通り、私はこの模擬試験を4~6周しましたが、1回目は1割2割しか点数がとれなくて、とても落ち込みました。

それでも、4周もすれば8割はとれるようになりました。

同じ問題を繰り返し解く方法はおすすめです

特に、このUdemyの問題集はとにかく解説が親切で詳しいので、これを全部読んで覚えるだけでぶっちゃけ合格できると思います。

おすすめ問題集②:zero to one|AWS認定クラウドプラクティショナー問題集

zero to oneの問題集は、世界で30万人が受講し、驚異の合格率 90%を誇っています!

定価は3,850円です。

問題集は以下の構成です。

・Step1 はじめに(チャレンジテスト)

・Step2 模擬試験(模擬試験1~4)

・Step3 分野別小問集(×4)

・Step4 トレーニングモード(全部門トレーニング、分野別トレーニング)

zero to oneの問題集は分野別に問題を解くことができます。

Udemyの問題集もすばらしいですが、Udemyは分野別に問題を解くことはできないです。

より本番の試験に近いのはUdemyの模擬試験で、日常的なトレーニングに使用しやすいのはzero to oneの問題集だと思います。

上手く使い分けると良いかもしれません。

おすすめ問題集 おまけ:無料AWS問題集サイト

私はすごく心配性なので、不安を解消するために他の問題集も解きました。

といっても参考書を購入したというわけではなく、ネットで「AWS 問題 無料」と検索して、見つけたサイトで問題を解きまくるというのをやりました。

特におすすめのサイトはこちらです。

こちらのサイトのクラウドプラクティショナーの問題はすべて解きました。

他にも無料で問題を解けるサイトがいくつかあるので、そちらも活用してみると良いと思います。

まとめ

結論、Udemyのこの問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)zero to oneの問題集だけで十分だと思います。

それだけじゃ不安な方は、無料サイトで問題を解くか、参考書を買ってもいいと思います。

本当は、私のようにAWSを触ったことがなく、知識0…ではなくて、AWSを実務で触っている方が有利だと思います。

AWSは会員登録してから1年間無料なので、実際に会員登録して触ってみるのもありだと思います。

7割とれれば合格です!

受験する方は、悔いのないようにがんばってください!

つらいのは今だけだ~!

自己紹介

本記事を読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m

ブログの主・うおな の嫁 T子です。たまにブログを乗っ取ってます。

私たちはFIREを目指し、節約生活&資産運用に励む、プログラマー夫婦です。

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