獅子の如くでは、御殿のレベルを上げることで、機能が開放されます。
御殿のレベルアップを行なってから、施設の昇級や研究を行なうことで、いろんなことができるようになります。
獅子の如く -戦国覇王戦記-とは
6waves という会社から、リリースされている戦国シミュレーションゲームです。
プレイヤーは、戦国時代の領主となり、織田信長や明智光秀といった、有名武将を配下に引き入れ、他プレイヤーと競い合います。
御殿とは
冒頭で述べたように、御殿のレベルを上げることで、新たな施設を建設できるようになったり、施設のレベルの上限が開放されたりします。
御殿のレベルを上げると開放される機能について、今回はまとめていきたいと思います。
御殿のレベルアップで、機能が開放されますが、開放された機能を即利用できるようになるわけではありません。御殿のレベルアップ後、研究や普請を完了させることで機能を利用できるようになります。注意してください。
御殿 Lv.3
学問所の普請が可能
学問所を普請することで、様々な研究を行なえるようになります。
研究には、資源をより多く獲得できるようにするものや、自分の兵士をより強くするもの、建築できる砦の数を増やすものなど、多種多様なものがあります。
計画的に研究を行なう必要がありますよ。
奥義 初級・軍団拡張の研究が可能
学問所の兵法のページにある、「初級・軍団拡張レベル1」を研究できるようになります。
研究すると、軍団に配置できる部隊の数が1つ増えます。
画像のように、朝倉宗滴の部隊に加えて、武田信虎の部隊が配置できるようになります。
より多くの兵士を戦場に連れていけるようになります。
御殿 Lv.8
宝物蔵の普請が可能
御殿のレベルが8になると、宝物蔵が使えるようになります。
宝物蔵では、探宝を行なって、宝物を獲得することができます。
まず集めたい宝物についてまとめた記事もあるので、ぜひご覧ください。
御殿 Lv.9
焼き討ち・破城の開放が可能
他プレイヤーに対して、使用できる策略のうち、2つが開放され、研究・使用できるようになります。
正直、あんまり使ったことがないです・・・
奥義 中級・軍団拡張の研究が可能
学問所の兵法のページにある、「中級・軍団拡張レベル1」を研究できるようになります。
研究すると、軍団に配置できる部隊の数が3つに増えます。
こんな感じで、大谷吉継の部隊も、軍団に追加できるようになります。
採掘 機能開放
鉱山に部隊を派遣して、「鉄鉱」という資源を獲得できるようになります。
序盤は、なんだかんだ余りがちになる鉄鉱です。
しかし、ゲームをやっていくうちに、全く足りなくなります・・・
暇があれば、部隊を派遣して、鉄鉱を確保するようにしましょう。
御殿 Lv.10
寺院の普請が可能
このゲームで、寺院は兵士や武将を隠すための場所です。
隠すことで、他のプレイヤーから攻められた時に、いたずらに兵士を殺されたり、怪我をさせられることがなくなります。
日常的に使用する施設ではありませんが、キルイベや戦争をしている時に利用する機会が増えます。
御殿 Lv.11
牢獄の普請が可能
他のプレイヤーを攻めたり、攻められた時に、相手の武将を捕縛することができたら、この施設の出番です。
牢獄に相手の武将が捕虜になっているので、使役するのか、解放するのかなど、選べます。
私がプレイしているサーバでは、引退や悪質な場合などを除き、捕虜は即時解放しましょう、というルールになっています。
よく分からない場合は、一族の当主や宿老に聞いてみましょう。
毒盛りの開放が可能
策略で、毒盛りが開放されます。
説明文を読む限り、敵の兵士に毒を盛るようです。
めちゃくちゃ毒を盛りまくるのでしょうね…
恐ろしや
御殿 Lv.12
奥義 軍団隊列の研究が可能
学問所の兵法のところにある、「軍団隊列」を研究できるようになります。
この研究が完了すると、野武士や一向一揆に派遣できる軍団の数が増えます。
効率よく野武士を狩れるようになりますし、より多くの部隊・兵士数で一揆やイベントに参加できるようになります。
御殿 Lv.13
Lv.4兵士の開放が可能
御殿のレベルが13になると、Lv.4の兵士が解禁されます。
射場や厩舎、兵舎といった施設のレベルを上げることで、より高レベルの兵士を使用できるようになります。
兵士のレベルについて、別にまとめた記事があります。
そちらもご覧ください。
御殿 Lv.14
奥義 支城の研究が可能
学問所の城市の所にある「支城」という研究を行なえるようになります。
この研究を完了すると、二級資源地帯に支城を普請できるようになります。
二級資源地帯とは、より中央(二条城)に近い土地になります。
より高レベルの土地や野武士・一向一揆が存在する土地です。
施設のレベルを上げていくと、より多くの資源を求められるようになります。
そのために、二級、さらには一級資源地帯へ移転を目指しましょう。
御殿レベル14までは、評定という形で、ゲームから昇級すべき施設の提案があります。
まずは、ゲームの指示に従って、進めていきましょう。
御殿 Lv.15
奥義 上級・軍団拡張の研究が可能
この研究を完了することで、軍団に配置できる部隊数が1部隊追加できます。
画像中でいうと、朝倉、武田、大谷に加えて、今川義元の部隊も、軍団に追加できるようになります。
流言の開放が可能
策略の流言が、使用可能になります。
牢獄「処刑」を開放できます
牢獄内から、他プレイヤーの武将を「処刑」できるようになります。
処刑を行なうと、当該武将は、一定時間使えなくなります。
御殿 Lv.16
宝物蔵 第2武将スロットの開放が可能
宝物蔵に武将を2人派遣して、さらに短時間で探宝を行なえるようになります。
探宝に派遣する武将を増やすためには、学問所の「補佐」の中にある雇用の研究を完了する必要があります。
このように、「朝倉孝景」と「森蘭丸」の2人で、探宝ができるようになります。
御殿 Lv.17
Lv.5兵士を開放し、兵種の強化が可能
御殿のレベルが17になると、Lv.5の兵士が使用できるようになります。
また、Lv.5から、兵士を一段階強化できるようになります。
強化には、貴重な資源である鉄を使用します。
強化した兵士が怪我をした場合には、治療に鉄を消費しません。
ただし、強化した兵士が死亡した場合には、兵士の再生産に鉄を使用します。
所持している鉄の在庫と相談しながら、強化しましょう。
これが、一段階強化した兵士の画像です。
若干強化前の兵士より、強くなっています。
御殿 Lv.18
奥義 金山衆の研究が可能
御殿Lv.9にレベルアップしたときに、鉱山に部隊を派遣して、鉄鉱を採掘できるようになりました。
金山衆の研究を完了することで、鉱山に、もう1部隊派遣できるようになります。
2部隊で、さらに多くの鉄鉱を採掘できるようになります!
御殿 Lv.19
姫武者館の普請が可能
姫武者という、軍団や資源面で、強力なバフをかけてくれる存在がいます。
姫武者館を普請することで、姫武者と知り合い、様々な恩恵を受けられるようになります。
姫武者は、強力な存在です。1人でも多くの姫武者と知り合い、姫武者のレベルを上げましょう。
御殿 Lv.20
Lv.6兵士の開放が可能
Lv.6の兵士が解禁されます。
また、Lv.5の兵士でも可能であった強化を行なうことができます。
御殿 Lv.21
奥義 中級・出陣軍団の研究が可能
学問所の兵法の所にある「中級・軍団隊列」を研究できるようになります。
この研究を完了すると、軍団を1つ多く出陣させられるようになります。
出陣できる軍団が多くなれば、その分兵士や武将、武将に持たせる宝物が必要になります。
研究だけではなく、稽古場などの施設も忘れずにレベルアップしましょう。
返り忠の開放が可能
策略の返り忠が開放されます。
神社の普請が可能
神社は、SSRやSR、縁宝物に「土鈴」というアイテムを消費することで、スキルを付与したり、つけ直すことができる施設です。
神社の普請が開放された段階では、あまり使うことがない施設かもしれません。
しかし、武将試練というイベントなどで、「土鈴」を消費するという任務を行なう為には、必要になってくる施設です。
御殿 Lv.22
奥義 重要支城の研究が可能
この研究を完了させると、一級資源地帯へ、支城を建設し、移転することができるようになります。
一級資源地帯は、マップより中央(二条城)の場所です。
二級資源地帯よりも、さらに資源の産出量の高い土地が、存在しています。
土地以外にも、野武士や一向一揆といったNPCもより高レベルのものが、出現します。
御殿 Lv.23
Lv.7兵士の開放が可能
この段階になると、Lv.7の兵士が解禁されます。
別の記事になりますが、このゲームでは、レべル差による強化量が、レベル7から、とても大きくなります。
レベル7の兵士を使用できるようになるのが、1つの目標になると思います。
離間の開放が可能
策略の離間が使用可能になります。
御殿 Lv.24
商港でのSSR宝物交換を開放
商港での宝物の交換候補に、SSRの宝物が出現するようになります。
このように、商船の交換の候補に、「源氏物語」のようなSSRの宝物が出るようになります。
SSR宝物が候補に出現する確率は、不明です。
しかし、1週間ゲームをして、1回出てきたらラッキー程度です。
御殿 Lv.25
奥義 特級・軍団拡張の研究が可能
この研究を完了することで、軍団に配置できる部隊が、最大になります。
1軍団に5部隊が、このゲームでの最大配置になります。
戦場に派遣できる兵士数が、非常に多くなるので、とても強力な研究です。
しかし、稽古場などもしっかりとレベルアップしていないと、兵士数に余裕がなくなってしまうので、場合によっては、研究を見送っても良いと思います。
主城・砦の外観の変更
御殿のレベルが、25に到達すると、主城や砦の外観が、変更されます。
これは、清水寺のような期間限定のものではありません。
通常の外観が変更されます。
御殿 Lv.26
Lv.8兵士の開放が可能
兵士のレベル8が解禁されます。レベル7よりもさらに強力です。
御殿 Lv.27
奥義「軍略」を開放できます
学問所には、「兵法」、「資源」、「城市」、「補佐」の4つの項目で研究が用意されていました。
それらに加えて、「軍略」という項目が開放されます。
軍略では、弓、馬、歩の各兵種に、障壁や連撃などのバフをかけられる研究が用意されています。
御殿 Lv.28
奥義 上級・金山衆の研究が可能
「上級・金山衆」の研究を完了することで、鉱山に部隊をもう1部隊多く派遣できるようになります。
さらに効率よく鉄鉱を稼げるようになります。
しかし、昇級や研究での鉄鉱の要求量が、うなぎのぼりですので、3部隊を派遣しても全然足りないです…
縁宝物の昇格が可能になる
SSR武将には、縁宝物という専用の宝物が用意されています。
縁宝物は、SSR武将のスキルを底上げしてくれる非常に強力な宝物です。
御殿のレベルが28に到達すると、その縁宝物を昇格できるようになります。
昇格を行なうと、スキルの底上げがより強力になり、SSR武将をより強化してくれるようになります。
御殿 Lv.29
Lv.9兵士の開放が可能
レベル9の兵士が使用可能になります。
御殿 Lv.30
奥義 上級・出陣軍団の研究が可能
派遣できる軍団の数を、増やすことができる研究です。
軍団の数が増えるということは、より多くの兵士・武将が必要になります。
稽古場などなど、他の施設もレベルを上げる必要があります。
資源、特に鉄は一体いくら必要になるのでしょうね。
塩田の普請が可能
御殿Lv.30以上から、施設の昇級や研究に「海塩」という資源が必要になります。
塩田という施設を普請できるようになります。
余談ですが、主城を内陸部に設置していても、塩田を普請し、海塩を生産することができるようです。
武田晴信、垂涎の機能ですね。
御殿 Lv.32
Lv.10兵士の開放が可能
レベル10の兵士が使用可能になります。
レベル10にもなると、見た目もカッコよく、かつ強そうですね。
御殿 Lv.35
Lv.11兵士の開放が可能
レベル11の兵士が使用可能になります。
本記事を書いている時点で、最も高レベルの兵士です。
攻城値が、未強化の段階で、1000を超えていますね。
私が、このレベルの兵士を使えるようになるまでには、年単位で時間がかかりそうです。
どんな強さなのでしょうね、全く想像がつきません。
さて、御殿のレベルは、現在35が最高となっています。
御殿のレベルを35に上げるときには、どれだけの資源を要求されるのでしょうか……