
今回は、主城内の施設の一つである、仕官所について説明します。
獅子の如く -戦国覇王戦記-とは
6waves という会社から、リリースされている戦国シミュレーションゲームです。
プレイヤーは、戦国時代の領主となり、織田信長や明智光秀といった、有名武将を配下に引き入れ、他プレイヤーと競い合います。
仕官所の機能
仕官所は、部隊の基本となる武将を集めることができる場所です。

簡単に言うと、ガチャを引く場所です。
このゲームでは、仕官所でガチャを引くことを、探訪といいます。仕官所は探訪をする場所です。

学問所の隣にある施設です。
探訪を行なっている最中は、「仕官所」という文字の上に、探訪の残り時間が表示されます。

仕官所をタップすると、ボタンが3つ表示されます。
それぞれについて、説明していきます。
詳細

詳細画面です。以上!!
探訪
いわゆるガチャを引く画面です。獅子の如くのガチャは、一風変わっているので、あわせて紹介します。

獅子の如くでは、自分が持っている武将を、派遣することで、探訪を行なうことができます。
私の場合は、大友宗麟を派遣しています。

派遣した武将が、新たな武将を探して連れてきてくれるイメージでしょうか。
派遣した武将の見識値によって、連れてくる武将のレアリティの上限が決まります。
見識の値 | 獲得できるレアリティ |
85以上 | N,R,SR,SSR |
75~84 | N,R,SR |
40~74 | N,R |

このように、見識が85以上の武将を派遣することで、初めてSSRの武将を獲得できるチャンスがあります。
可能な限り見識の能力が高い武将を派遣しましょう
また、見識の値が高いほど、探訪にかかる時間が短縮されます。
通常7時間かかりますが、最大で3時間まで短くすることができます。

他にも、天賦や研究によって、探訪の時間を短縮することが可能です。
私の場合、3時間52分で、1回の探訪が完了します。

見識の値は、武将詳細の画面から確認できます。画面の左下に能力値が表示されているので、そこからチェックしてみましょう。
加速

探訪を行なっている際には、加速を行なうことができます。
加速を行なうアイテムまたは、両金を使って、探訪の時間を加速することができます。

両金は、貴重なアイテムです。ほどほどに使ってくださいね。
まとめ
仕官所は、探訪を行なうための場所です。
探訪は、他のスマホゲームでいうところのガチャにあたります。
このゲームでは、探訪を行なうのに、自分が持っている武将を派遣する必要があります。
武将の見識の値によって、引くことができるレアリティが決まっているので、より値が高い武将を派遣しましょう。