今回は、城内施設の中の稽古場を、しっかり紹介していきます。
獅子の如く -戦国覇王戦記-とは
6waves という会社から、リリースされている戦国シミュレーションゲームです。
プレイヤーは、戦国時代の領主となり、織田信長や明智光秀といった、有名武将を配下に引き入れ、他プレイヤーと競い合います。
稽古場の機能
稽古場の主な機能は、自分が保有できる兵士数の上限を決めることです。
稽古場のレベルを上げることで、保有できる兵士数を上げることができます。
稽古場の外観は、これです。武家屋敷の手前にあります。
稽古場をタップすると、4つボタンが出てきます。
それぞれのボタンごとに、説明していきます。
詳細
詳細を押すと、自分が保有できる兵士数の上限を確認することができます。
画像の赤枠の部分です。駐屯兵と書いてあるところです。
また、「詳細」を押すと、稽古場のレベルアップで、どれくらいの兵士を保有できるのかを確認できます。
稽古場を最大レベルまで上げると、10万の兵士を保有できます。
1人で関ケ原の戦いをおこせますね!!
昇級
稽古場のレベルを上げるためのボタンです。
レベルアップに必要な資源や御殿のレベルを確認できます。
他の施設と違って、稽古場は「陣太鼓」というアイテムが昇級に必要になります。
陣太鼓は、土一揆を撃破した際に一定確率で獲得できます。
他にも、毎日任務の活躍報酬や両金での購入ができます。
土一揆を撃破して、集めるのが基本だと思います。
軍力
軍力のボタンを押すと、現在主城内にいる兵士を確認することができます。
かなり細かく情報が載っている画面です。
現在の負傷兵数や派遣している軍団の数、部隊に配置できる軍団の数など、いろいろ確認できます。
1番利用するのは、矢印があるところの、「在外兵力」だと思います。
この在外兵力の画面では、主城外にいる部隊や兵士を確認することができます。
画像では、砦にいる部隊や、鉱山に派遣している部隊が表示されています。
他にも、移動中の部隊も表示されています。
この画面の便利なところは、「主城に戻る」というボタンを押すだけで、外にいる部隊を主城に戻すことができます。
この機能が、案外便利です。
とりあえず、主城に戻して整理したいという場面って、ちらほらあるんですよね。
陣形
自分で組んだ部隊を編集・確認することができます。
私の3軍、貧弱すぎますね…
「表示編集」のボタンは、陣形の並び順を変更したい時に、使用します。
例えば、1軍、3軍、2軍という順番にしたい時に、使うボタンです。
まとめ
稽古場は、保有できる兵士数の上限をで決める施設です。
レベルアップには、他の施設と違い、陣太鼓というアイテムが必要になります。
他にも、稽古場では、陣形の編集や城外の兵力を主城に戻す機能があります。
武家屋敷をレベルアップしたり、統率が高い武将を獲得して、兵士数が足りなくなったら、稽古場のレベルを上げましょう!